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Irish Pub Gnome
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オーストラリアのアイリッシュ・ミュージックシーンを代表するトラッドバンド
「トラブル ・イン・ザ・キッチン」
初来日、京都公演
“Australia’s masters of Irish trad”
Acoustic Routes, NZ
“Setting a new standard for traditional Irish music in this country”
The Canberra Times
“A true showcase of what the new generation of folk musicians are all about”
folktrax.com

2008.6.14(SAT)
18:00open開場/19:00start開演
テーブルチャージ:2,000yen
会場:IrishPub Gnomeアイリッシュパブ ノーム
〒604-0924 京都府京都市中京区河原町二条下ル一之船入町375
 SSSビルB1
TEL075-212-2101


official web site:
http://www.troubleinthekitchen.com/

ご予約方法
ご予約受付開始:2008年4月14日 AM0:00〜
下記メール送信フォームに必要事項お書き添えの上、送信ボタンをクリックしてご予約下さい。もしくは下記当店メールアドレスかFAX宛nに、「トラブルインザキッチン ライブ予約」と題し、ご予約希望者数・お名前(予約者全員)・ご連絡先(メールアドレスもしくはTEL・FAX番号)を明記の上、お申し込み下さい。いづれも追って、予約完了のお知らせを当店よりさせていただきます。なお、ライブ当日のご入場は、ライブ当日の先着順にてご入場いただきます。


ご予約連絡先:
gnome_live@nifmail.jp
FAX 075-212-2101
*直接ご来店によるご予約も承ります。

Trouble in the kitchen プロフィール
先の聖パトリック・ディのイベントでも、日本でこれ程アイリッシュ・ミュージシャ ン&ダンサーが増えているのかと驚かされたが、マルチカルチャーの国として知られるオーストラリアにおいても、そのアイリッシュ・シーンは非常に興味深い。国民の30%がアイルランド系を自認し、本国を除けば世界でもっともアイルランド的な国と いえるオーストラリア。トラブル・イン・ザ・キッチンはそのオーストラリアを代表 するアイリッシュ・バンドだ。フィドル、フルート、ブズーキ、ギターが織りなすスリリングな楽曲は一度聴いたら 二度と忘れられない。レパートリーの80%がインストルメンタルだが、男性/女性メ ンバーのそれぞれがヴォーカルを取るため、非常にヴァラエティに富んだステージと なっている。誰でも楽しめ、心がウキウキしてしまうような音楽は、多くのミュージ ック・ファンの心にアピールすること間違いなし。そのトラブル・イン・ザ・キッチ ンがいよいよ初来日する。10年以上前から活動を始めていた彼らだが、広く知られるようになったのは、オース トラリアの放送局ABCが2002年に制作したドキュメンタリーシリーズ「A Pure Drop」 に取り上げあげられたことがきっかけであった。ルナサやヴァルティナ、ビル・ジョ ーンズやガルマルナなど伝統音楽のトップバンドとともに彼らが紹介された事がきっ かけとなり、それまで地元のフェスティバルシーンを中心に活動してきた彼らは意を 決して本格的に音楽活動していくことをきめる。2003年に発表したセカンド・アルバ ム「World was wide」が各地で話題となりヨーロッパや北米のフェスティバルにも参 加をするようになった。2006年には初の本格的なニュージランドツァーも成功させ、 さらなる世界へとそのステージを駆けのぼろうとしている。2008年2月にサード・ア ルバム「ザ・ネクスト・ターン」をリリース。ますます今後の活躍が期待される。

Member
●エイドリアン・バーカー(フィドル/ヴォーカル)
オーストラリアを代表するアイリッシュ・ミュージシャンとして大活躍のエイドリア ンは、アイルランドのクレア州エニスを2つ目のホームと決め、多くの時間を彼の地 で過ごし伝統音楽にどっぷりつかった生活を送っている。98年にナショナル・フォー ク・フェスティバルにてChris Wend賞を受賞、あちこちのセッションシーンで引っ張 りだこの売れっ子ミュージシャンだ。教えることにも熱心で後輩の応援にも一役かっ ている。ベンと共にオーストラリアのオーラル・ライブラリーのための国のプロジェ クト「Undertones: Irish music from Australia」という作品も発表している。
●ケイト・バーク(ギター/ヴォーカル)
ケイトはパワフルで想像力豊かなギタリストであり、爽やかな歌声が印象的なヴォー カリストだ。98年にナショナル・フォーク・フェスティバルで、優れたヴォーカリス トに与えられる賞を獲得し、同じ受賞者のRuth Hazletonとデュオで活動している。 アイルランドでは巨匠アンディー・アーヴァインに認めら一緒にツアーをした経験を 持つ。現在の英国伝統音楽シーンでトップ・デュオといえるナンシー・カー&ジェイ ムス・フェーガンとも交流が深い。作曲家としても成功しており楽曲が2003年の MusicOzでノミネートされた経験を持つ。
●ベン・ステファンソン(フルート/バウロン)
オーストラリアを代表するアイリッシュ・ミュージシャンといえるベンは、このバン ドでの活動以外にも、多くのレコーディングに参加している。2000年に彼はもっとも すぐれた若いミュージシャンに与えられる賞Declan Affley Memorial Awardをナショ ナル・フォーク・フェスティバルで受賞。また彼は自分の人生のほとんどをアイルラ ンドで過ごし、年輩のプレイヤーから多くの伝統曲を継承することに熱心だ。
●ジョー・ファーガソン(ブズーキ/バンジョー)
ジョーは1991年よりアイルランド音楽を演奏し始め、The Tinkers、Reels on Wheelsなど多くのアイリッシュ・バンドで活躍してきた。エンジニアとしても売れっ 子のジョーはドーナル・ラニー&アンディ・アーヴァインのスーパー・バンド、モザ イクや、フェイガンズなど多くのバンドのレコーディングに係わっている他、ツアー ・エンジニアとしてルナサやフルック、グラーダ、ブライアン・ケネディなどともツ アーしている。
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